2020-03-24 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
それでは、鶴の一声の困った部分ということでございますけれども、これ私ずっと思っていたんですけれども、二年前からもそうであります、この森友事件、森友関連について何が一番問題だったかというのは、この間、政府の皆さんは、麻生財務大臣を始め認識されているのは、ここで公文書の改ざんが行われたことだというふうな受取をされていますけれども、やっぱり大事なのは、なぜそこで改ざんが行われなければならなかったのかということであります
それでは、鶴の一声の困った部分ということでございますけれども、これ私ずっと思っていたんですけれども、二年前からもそうであります、この森友事件、森友関連について何が一番問題だったかというのは、この間、政府の皆さんは、麻生財務大臣を始め認識されているのは、ここで公文書の改ざんが行われたことだというふうな受取をされていますけれども、やっぱり大事なのは、なぜそこで改ざんが行われなければならなかったのかということであります
○安倍内閣総理大臣 財務省において、この公文書の改ざん問題については、昨年の二月以降、国会審議において森友関連案件が大きく取り上げられている中で、さらなる質問につながる材料を極力少なくすることが主たる目的だったとする報告がなされたと承知をしておりますが、いずれにせよ、この公文書の改ざんはあってはならないことであり、国民の皆様の信頼を揺るがす事態となってしまったことに対しましては、行政府の長として、その
森友の関係で、申し訳ありませんけど、ここから森友関連の質問をさせていただきます。(発言する者あり)申し訳なくないか、はい。 森友学園の学校用地の、これ以前にも一度質問させていただいているんですが、土地自体の錯誤抹消手続の法的根拠についてということで、以前実は質問させていただいております。
この間、森友関連の質疑があった委員会、本会議は衆参合わせて四百五回、その全ての責任は政府・与党にあります。失われた時を返してください。 あからさまなうそをついてまで真実を隠し、国民が忘れるまで、なかったことにしよう、そんな意図が見え見えです。 最近、社会問題にもなっている日大アメフトの悪質タックル問題で、先日、渦中の日大選手が記者会見をしました。
私は、この森友関連の問題で、これについて答えてもらうための参考人として、この委員会として、予算委員会で一度やったことありますからね、この問題を答えるための参考人として迫田さんと武内さんを呼んでもらうということを理事会で協議してほしいと思いますが、いかがですか。
白委員に続いて森友関連質問させていただきます。 今も最後に話出ましたけれども、過去の大きな事件と同じように、今回も極めて痛ましい犠牲者が出ました。今月七日に自殺をされた近畿財務局のAさん、あえて仮名で申し上げますけれども、私も九日の朝に一報を聞いて各方面から情報を集めました。遺書というかメモが複数残っていた、その中に本件書換えに触れたくだりがあった。
○山本太郎君 法律相談文書以外にも、去年九月の告発受理後から本日に至るまで、約半年間もの間に国会及び国会議員に開示、提出された森友関連の文書は、貸付調書、売払調書などなど幾つも存在していて、皆さんの事務所にもたくさんあると思うんですよね。これら全てが捜査に関連する重要な文書であるはずなんですよ。違いますか。そうですよね。
今日からその日まで遡って国会に提出された森友関連の文書の件数も分かっていない。 例えば、つい先日、平成三十年二月九日に、一年間ないないと逃げ回っていた文書が出てきた。森友学園事案についての法律相談の文書ですよね、合計二十五件、四百八ページにも及ぶ電話帳顔負けの分厚さの文書。そして、今おっしゃったのが全部で五千ページぐらいあるんじゃないかという話ですよね。
こうした中で、森友関連の資料全てと言われることになっておるのかもしれませんけれども、これは、何をもって森友関連というのかというのはなかなか難しいところだと思いますが、いずれにしても、具体的にどのような対応をしているのかという問題なんだと思っておりますので、情報公開を含めまして、今後とも、具体的な要請というものがあれば、私どもとしては、該当する文書があれば、提出に向けて努力をしてまいります。
森友関連と一言におっしゃられますけれども、それがどこまでのものかというのは大変定義が難しゅうございまして、そこをきちんと、情報公開法でも特定をいただくようになっておりますので、特定等をいただいた上で、もちろん、私どもとして一生懸命調べて、あるものがあるのであれば、そういうものがあるのであればお出しをさせていただくという方針で臨んでおります。
なお、私が受任した森友関連事案は、現時点で確認がとれているものはこの一件です。また、籠池氏との顧問契約については、平成十六年十月に夫の稲田龍示が締結し、平成二十一年八月ごろに終了しております。 私としては、今後とも、誠実な答弁に努め、誠心誠意職務に当たっていきたいと考えております。(拍手) —————————————